契約の流れ

まずはお客様のご希望条件をお聞かせください。
お客様のニーズを把握して、条件に合った物件をご紹介します。 POINT 資金計画はもちろん税金、法律のことなど、何でもお気軽にご相談ください。

購入したい物件が決まったら、「購入申込み」を行い、売主様に購入の意思表示を行います。 POINT 価格交渉、物件の引渡し時期など、お客様に代わって売主様と交渉・調整を行います。

利用したい金融機関が決まったら、必要な書類を用意し、仮審査に申し込みます。この審査はおおよそ3日から1週間程度で結果が出ます。 POINT 数あるローンの中から、お客様に合ったベストな返済プランを選んでご提案いたします。どうぞご安心ください。

事前審査とも呼ばれる仮審査では、実際にローンの融資を開始した際に、返済していく能力があるのかをチェックされます。 POINT 万が一、審査が通らない場合は借入金額などの条件を下げるなどの計画を変更するか、他の金融機関への借入を再度検討する必要があります。

宅地建物取引士が売買契約に関する重要事項を説明し、書面を交付します。 POINT 内容が難しいことが多いため、重要事項は事前に目を通し、必ず内容をよく理解してから契約してください。

売買契約書に買主様・売主様が署名・捺印を行います。手付金はこの時点で売主様に支払います。 POINT 締結後は、契約書の記載内容に基づいて権利や義務を履行しますので、不明点は必ず契約前に確認してください。

契約の締結が終了したら、融資の申し込みです。申込書に記入いただき、必要書類と共に金融機関に提出します。 POINT 融資には取り扱う商品によって金利や融資の限度額、手数料などが変わります。

承認がおりましたら、金銭消費貸借契約を行い、細かな借入れ条件を決定します。 POINT 事前審査のときとは違い、本審査には10日から長くて2週間程度かかります。

売主様に残代金を支払い、物件の引き渡しとなります。このとき、所有権移転登記も行われます。 POINT 重要な手続きのため、金融機関の担当者、司法書士などが一堂に会して手続きを行います。

金融機関と住宅ローンの契約を結んだ後、実際に融資が実行され、融資してもらった金額のお金が口座に入金されます。 POINT 融資実行日は金融機関との住宅ローンの契約の際に決定します。

残代金のお支払いを終え、所有権と鍵を受け取ったら、いよいよご入居です POINT 役所・学校などへの届け出、運転免許証の書き換えなど、引っ越し前後に行う手続きをお忘れなく。

住宅ローン控除の適用を受けられる方は、ご入居の翌年に確定申告を行う必要があります。 POINT 必ず期間内にお住まいの地域の税務署でお手続きをしてください。

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