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カーディフ生命による全国2,000人を対象にした「第4回生活価値観・住まいに関する意識調査」の中の「住宅購入後の後悔トップ5」の結果がこちらです。
1位 団信の特約を付けておけばよかった(38.7%)
2位 住宅ローンを比較すればよかった(13.5%)
3位 立地をもっと検討すればよかった(8.4%)
4位 資産価値を検討すればよかった(8.1%)
5位 金融知識をつけておけばよかった(7.7%)
「団信の特約を付けておけばよかった」が4年連続トップです。
「一般団信」が死亡や重度障害状態になった際に、ローンの支払が不要になる制度に対し、「特約付き団信」は、ガンや特定の病気にかかり、一定期間仕事ができない状態になると支払不要になる制度です。もちろんその分金利が上乗せされますが、「世の中が不安定でローンを払えないリスクが増えている」「死亡以外のリスクについても考慮すべきだと思ったから」「歳をとるにつれて、病気のことなどが不安になり、保険の大切さを感じているから」等の声が多いようです。コロナ禍から現在は経済社会活動が回復しつつあるとは言え、疾病への備えの重要性、円安や物価上昇が将来の不安にもつながり、人々の価値観のにも様々な変化を及ぼしていることは明確です。
令和4年の住宅ローン控除に関する改正により人によってはメリットになったりデメリットになったり、知らないと後々後悔をすることもあるでしょう。また不動産の売買となると大きなローンを抱えることとなり不安を感じる方も多いことでしょう。サンエイジでは住宅ローン取り扱い金融機関様とも多くお付き合いさせていただいておりますので、何かお役に立てることがあるかもしれません。不安は一つ一つともに解決していきましょう!上記3位4位の「不動産の立地や資産価値」の検討については、心ゆくまでご相談にのらせていただきます。家族構成や重要視されることは皆様お一人お一人違います。お客様の立場に立って後悔のない選択をしていただけるよう、サンエイジは全力を尽くします。